いちご100% 考察まとめ
初恋ゾンビではありませんが、タロウやヒロイン達
を考える上で参考になると思い、桐崎奏太さんのいちご100%考察をまとめました。
ワロタw 西野つかさスレ当時覗いた事あるけど、熾烈な戦いが東城と北王路の間で繰り広げられてる煽りを受けてか、やっぱり殺伐としてたからそっ閉じした記憶。最初から最後までつかさ派の私、他下げはしなかったけど、さつきの巨乳とか好意を真中が跳ね除けなかったらつかさに勝ち目なかったと思う
— 桐崎奏太 (@kirisakisouta) 2018年7月21日
東城とはラッキースケベで触れ合いあったけど、東城は奥手過ぎて真中との同じ目標へ向かって共に邁進できるパートナー以上になろうもしなかったから。真中と狭い路地でさつきが密着して、私の身体真中の好きにしていいんだよ、だから思いを受け止めろと迫ったシーン、河下先生の思想が込められてて好き
— 桐崎奏太 (@kirisakisouta) 2018年7月21日
北王子ではなくて北大路です。さつきごめん。あんなに魅力的な肉体と従順な性格で好意を持ってくれていて、母親になったらいい女になってくれそうな女の子だったからやっぱり憎めないよね。彼女は色仕掛けて最大限努力してたのがかえって切なかったなぁ。読者サービスもあるんだけどさ。
— 桐崎奏太 (@kirisakisouta) 2018年7月21日
ぶっちゃけ真中はつかさへの想いは、東城とは違って人間的に純粋的な好きだったんだと思う。ころころ変わる表情が可愛かったり、よくない雰囲気になりかけてもさりげない気遣いで真中は何度もつかさに救われてた。女の子として、もそうなんだけど、つかさの人間的な魅力は真中が惹かれたのだと思う
— 桐崎奏太 (@kirisakisouta) 2018年7月21日
東城→可愛い。気が合う。身体が魅力的。
— 桐崎奏太 (@kirisakisouta) 2018年7月21日
西野→可愛い。気遣いが心地いい。バランスよくリードしてくれる。
北大路→可愛い。明るくて接していて気持ちがいい。身体が魅力的、好意を伝えてきてくれる。
だったから、北大路とキスとかセックス的な行為を真中は西野の事忘れられたと思う。
でも東城相手にはやはり精神的な繋がりがデカイから、北大路と肉体関係になってもきれなかったかも知れないね。肉欲ばっかで毎日行為はしただろうけど愛情が育まれないかも。つかさと2回目に付き合い、肉体的な繋がりを持てて東城からの告白を振ったのは西野が常に真中の側に寄り添ってたからだと思う
— 桐崎奏太 (@kirisakisouta) 2018年7月21日
ここに北大路が「東城さんとじゃなかったらまだあたしにもチャンスあるよね」につながるんだよね。ハッキリ振られて泣いたけど、西野との付き合いなら入り込める!と判断したのは精神的な繋がりが真中と東城の間で強過ぎるからなんだよね。実際つかさも二人の会話を聞いて物憂げな表情してたし
— 桐崎奏太 (@kirisakisouta) 2018年7月21日
女にとって怖いのは、好きな相手と自分以上に気が合う共通の趣味の女なんだよなぁというのが熟感じられる、いちご100%である。肉体的な魅力より気が合って心が許せる相手が自分以上にいる事に、傷付くのは女が精神的な繋がりを大事にしてるからなんだよね。
— 桐崎奏太 (@kirisakisouta) 2018年7月21日
南戸に魅力がなかったんじゃなくて、真中が女としてみるだけの要素がまだ足りなかったから東西北の三竦みの方が話として読みやすかったし、女の読者的には好感を持てたなぁ。かえって子供っぽい唯に発情を真中がしてたら、エッキモイ!って女性的嫌悪感から好感度下がったと思う
— 桐崎奏太 (@kirisakisouta) 2018年7月21日
西野の家でお泊まり会のとき、パジャマか、と言った真中に「悪かったな!裸にバスタオルなんて、自信ないんだもん!淳平くんは東城さんやさつきちゃんの身体、見慣れてるでしょっ! どうせあ、あたしなんて」ってセリフに西野の「肉体的な魅力が自分にはない自信のなさ」があらわれて愛しくなる
— 桐崎奏太 (@kirisakisouta) 2018年7月21日
どこか一つコンプレックスがある方が親しみがわくし、西野の「身体の成長に物足りなさがある」というのは共感を呼びやすいよね。身長がもっと欲しいとか、胸が他の子に比べて小さいとか。ずっと淳平だけを素直に褒めてきてくれたつかさが店長というハイスペック男じゃなくて淳平を選んだのも、いいよね
— 桐崎奏太 (@kirisakisouta) 2018年7月21日
西野はハイスペックな店長より、淳平の方が親近感があって愛しいのだよね。そう考えると「西野がいい!西野くらいが俺はいい!」は一見、おい真中テメー如きがつかさちゃんに向かってつかさちゃんくらいとか言って生な口聞いていいのか?ア?ってなるところだけど、(続く
— 桐崎奏太 (@kirisakisouta) 2018年7月21日
店長や天地じゃなくて淳平くらいが西野には丁度良かったから、背伸びしなくたって、ほかに魅力的に映るものがあったって、あなたくらいの基準が最も自分には相応しくて好きですよ。(というかそれ以上いかれると自信なくなってしまうよ)という解釈ができる。だから真中のあのセリフ嫌いになれない。
— 桐崎奏太 (@kirisakisouta) 2018年7月21日
だってあれが「西野がいい!」じゃ、つかさが悩んでる胸の小さいことについて真中が触れないでいることになっちゃうからね。西野くらいがいい!ってのはそのくらいの大きさが自分にはベストです。だから大きなバストに怯えないでくださいって意味になって安心するんだよね。(上から目線うぜぇけどw)
— 桐崎奏太 (@kirisakisouta) 2018年7月21日
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