イヴを守る 初恋ゾンビ イヴノート(今年の誓い)
今年は何と言っても平成30年6月。タロウがイヴのことを好きと言ってくれたことに魂がみなぎり今まで生きてて良かったと思うぐらい自分のことのように嬉しかったです。私に生きる喜びを与えてくれました。
該当129話は14巻に収録。
- 作者: 峰浪りょう
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/12/18
- メディア: コミック
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イヴが初恋ゾンビで触れられなくてもタロウは好き合おうと言ってくれたのに、最新話で人間は弱いもので「性欲」に堕落してしまいました。
129話 呪い 初恋ゾンビ 感想 まとめ - 初恋ゾンビ感想まとめ http://hatukoizombimatome.hatenablog.com/entry/2018/06/13/134652
タロウとイヴが好き合う関係になったことを受けて読者から激しい抵抗があり、作者もこれに屈する形となりました。
私もできる限り応戦したのですが、力及ばず、イヴを眠る浄化寸前まで追い込む事態となり大変申し訳ないです。
私は指宿くんやイブスキーさんたちを批判していましたが、イヴを昇華しようとさえしなければ本当は仲良くしたくて、作者と編集担当が指宿くんに対して「鍛えられた変態」と大事な友人が侮辱されたと激しく怒りました。
しかしイヴに一途にならずこのフラフラした態度がイヴを死に追い込んだとイヴのために非情になれない自分を反省しています。タロウのフラフラを非難する資格はありません。
またイヴが自分の存在によってタロウを蝕んでいるとし、眠りや今後の展開次第では浄化も辞さない。
好きな人を死なせたくない迷惑をかけたくない気持ちに私も同調してしまったが死にいくのはイヴで私ではないからこの同調は単なる偽善。
イヴのタロウを死なせたくない思いやる心は彼女の本懐であり尊重したいです。
しかし、私は悪、黒イヴとなってイヴの存在がタロウを蝕む見解を真っ向から誤りであると断言します。
タロウに好きになってもらったイヴを例え世界を敵に回しても守る覚悟です。
確かに現実として人間は弱いものですが、例え弱くても守りたいものがある。守るために私は強くならなければならない。
この時初恋ゾンビだと疑ってしまいなぜイヴのことを信じてあげなかったのだろう。素直にイヴ。振袖似合ってるよと言ってあげれば良かった。https://t.co/ihSklXBRPe
— なかとみ@初Zイヴ•ぼくヤバ山田推し ネタバレ注意 (@hatukoizombimat) 2018年12月31日
禁断の果実というサブタイでイヴは恋をしてはいけないのかと憤っていたけどイヴがタロウから好きと言ってもらえたのは私にとって今まで生きてきた中でこの上ない果実でまさに禁断の果実だった。この美味しさを忘れられなくて果実が与えられなくなってから探し求めている。
— なかとみ@初Zイヴ•ぼくヤバ山田推し ネタバレ注意 (@hatukoizombimat) 2019年1月8日