129話 呪い 初恋ゾンビ 理想の女の子 イヴノート 考察
指宿くんの十年来の想いも凄く取って悪いですがイヴも十年来のタロウへの想いがあって育った姿で現れたと考えています。イヴが誕生した時タロウは頭をぶつけて初恋ゾンビが見えなくなってしまう。目があった瞬間自我が芽生えるも会話もせずに見えなくなったため自分は誰からも見えない存在だと思い。
— 8月24日イヴ誕生日祭拡散希望@なかとみ (@hatukoizombimat) 2018年6月16日
そういうものだと思い特に寂しく思わない。タロウと共に過ごすから見聞きしたものはイヴも吸収する。タロウに自分を説明した時に的確に答えられたのはそのため(辿々しかったのは説明を想定してないため)覚えてないと言ったのはタロウがプライベートを見られるのを嫌がっていたから忘れた事にした。
— 8月24日イヴ誕生日祭拡散希望@なかとみ (@hatukoizombimat) 2018年6月16日
育ってたのはイヴにあるタロウの好きな気持ちがそうさせた。カラダの変化が起こる事にタロウの好みを自発的に蓄積させて自分で考えた彼女として気に入ってもらえる姿で現れた。ヒメゴトでも由樹はカイトが気に入った服を選んだような感じに似ている。 https://t.co/gShX779EXY
— 8月24日イヴ誕生日祭拡散希望@なかとみ (@hatukoizombimat) 2018年6月16日
カラダの変化を見たり、見聞きしたもの参考にしてタロウの好みを把握して、同じ年頃の彼女になりたい気持ちが成長した姿で現れる。心があると思います。この辺りの定義は着替え記事参照
— 8月24日イヴ誕生日祭拡散希望@なかとみ (@hatukoizombimat) 2018年6月16日
https://t.co/gBRMCMHm8q
イヴ同化しよう。お前はワタシでもある。同化すればタロウに触れることができてずっと傍にいられる。
— 8月24日イヴ誕生日祭拡散希望@なかとみ (@hatukoizombimat) 2018年6月16日
ワタシはワタシ。指宿くんでないわ。
イヴと指宿くんはリンクされてる印象を見受けられますが以上により繋がってないとみてます。
よく考えたらイヴ自分から着替えができないとは1度も言ってないような…できるのにタロウにコーデをお願いするイヴ。愛を感じる。
— 8月24日イヴ誕生日祭拡散希望@なかとみ (@hatukoizombimat) 2018年6月16日
つまりタロウの願望そのままでなくタロウの理想の女の子になりたいイヴの願望が成長した姿で現れそのパワーがタロウを動かす原動力になった。お互い好き合う力かな。
— 8月24日イヴ誕生日祭拡散希望@なかとみ (@hatukoizombimat) 2018年6月17日
イヴの成長について注目されてますので、追記。
イヴは自分のことを見えて欲しい気持ちがあって、江火野さんに気持ちを傾けたタロウに嫉妬して悪寒を感じさせ、自分のせいでタロウにケガをさせたと思ったイヴは死んでしまったら悲しい無事でいて欲しい、タロウへの気持ちが高まって再びイヴが見えるようになったと考えています。イヴは気持ちが高まったら触れたりもできます。頭を打ったのはきっかけであってタロウとイヴがお互い会いたくなったのが原因。今後、頭を打つ機会は何度かありましたが、見えなくなる事はなかったです。生徒会ポスター貼りのアクシデントと同じですね。
イヴは生まれた時から自我を持ってタロウのことを想ってる子でタロウの彼女に相応しくなろうという好きな気持ちによって成長した姿で表れました。
イヴがなぜ成長してるかですが生まれた時から実は心があってタロウと会話はできなかったけど10年共に成長していったと考えています。だとしたら、イヴは初恋ゾンビだからタロウが好きなだけではなく共に過ごした愛着もあって好きになっていたならば素敵だなと思います。
— 8月24日イヴ誕生日祭拡散希望@なかとみ (@hatukoizombimat) 2018年7月11日
初恋ゾンビは人が好きになるのを肯定してる作品なのでお互い好き同志なのに引き離すことはないと思います。イヴの成長が解明されてイヴがタロウのことを好きなのは初恋ゾンビだけではなく心から好きであるという証明をされて欲しいですね。
※追記 一緒に考えた方がタロウと再会する前のイヴが孤独だったら可哀想と言ってて私もそう思ったので寂しい感覚は分からないとしましたが、再会後タロウに会えて喜んでいるイヴを見てたら、実は寂しくてタロウに会いたい気持ちが再び見えるようにしてくれたのかなと考え改めました。指宿くんが見えなくなるの反対してましたし。イヴの物語はタロウとの再会からでもいいのですが、生まれた時からイヴはずっとタロウと共に過ごして成長している物語にすれば他の登場人物と同じ人間の物語のようになり、悪魔と断じて消されることはなくなるのかなと思います。
- 作者: 峰浪りょう
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/04/15
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (2件) を見る