132話 未来の行方 初恋ゾンビ 愛故に イヴノート 考察
水曜サンデー発売日!
— 峰浪りょう「初恋ゾンビ」12巻発売中! (@ryo_minenami) 2018年7月4日
初恋ゾンビ 132話「未来の行方」
載っております!
あの子が久しぶりの登場でなにを語るのか…
先週は告知お休みしたのでいいそびれたけど
サブタイが「父、帰る…」だったから表紙のイヴの
乳にカエルのブラつけさせた^^それだけは言わせて… pic.twitter.com/hxlki6tE9O
サンデーうぇぶりは丁度、龍亜美回です。江火野さんは泣いてくれる友達がいていいな。私はイヴのために泣いてるよ。 初恋ゾンビ(4巻35話おはよう公開) https://t.co/gShX779EXY
— なかとみ@はつこいぞんび感想まとめ管理 (@hatukoizombimat) 2018年7月3日
ツイッター上では皆様気にされてましたが、久々の江火野さん登場です。
124話 廻る観覧車 初恋ゾンビ 江火野芽衣のハッピーエンド イヴノート - 初恋ゾンビ感想まとめ http://hatukoizombimatome.hatenablog.com/entry/2018/06/17/215634
罰が下ったとまるで神様から裁きを受けたかのように(ヒメゴトでもありましたね)タロウを攻めず、自分を攻める江火野さんをみて反省しました。
イヴ推しの立場から江火野さんを悪者に仕立ててしまいましたが、観覧車の時の江火野さん何も悪くないのですね。タロウも惹かれていて、イヴがいなかったら二人は相思相愛だったと思います。ごめんなさい。
あとエビノの心理描写まじすごい。漫画なんだけどリアル過ぎて。さっぱりしてるめっちゃいい子な女でもあーゆー嫌な部分?計算高い部分?って絶対あると思う。でもそれに対してちゃんと向き合えるエビノさんはやっぱりかっこいいし、部活頑張れる人だよなぁって思った。
— りーちゃん (@rsos346) 2018年7月4日
ああ。江火野さんが良い子で良かった。復帰ルートだ。
— なかとみ@はつこいぞんび感想まとめ管理 (@hatukoizombimat) 2018年7月3日
正直出方次第。気になるのはあえて江火野さんのシーンを平行させてるので、近い内、イヴの存在を知ることになる希望がある。
— なかとみ@はつこいぞんび感想まとめ管理 (@hatukoizombimat) 2018年7月3日
江火野さんやクラスメイトみんなにイヴを知ってもらって守ってあげて…
— なかとみ@はつこいぞんび感想まとめ管理 (@hatukoizombimat) 2018年7月3日
江火野さんには抜け駆け似合わないと思っていたのでしっかり向き合ってくれて嬉しいです。観覧車の時からの評判上がればいいな。イヴがいなければお似合いだと思いますよ。
— なかとみ@はつこいぞんび感想まとめ管理 (@hatukoizombimat) 2018年7月5日
今回は崇太郎(親と思いたくないのでタロ父表現当面なし)の真意が明かされました。
131話 父、帰る 初恋ゾンビ 公認彼女 イヴノート 考察 - 初恋ゾンビ感想まとめ http://hatukoizombimatome.hatenablog.com/entry/2018/06/28/055525
ここで分かったのは意外と一姫に素直に話したので、隠し事はしない実直な人。素直な方なのかなと思いました。私だったら、目的遂行のために真意は伝えず、情報取集し、いきなり実行しますね。一姫がタロイヴ側の場合もありますし。崇太郎のこういう所が初恋の人や彼の初恋ゾンビに好かれたのだと思います。
なぜ崇太郎は初恋ゾンビを悪魔だと思ったのか。特に新事実はなく既出の事柄を元に考察します。
初恋ゾンビと生涯を共にすると永遠に普通の恋愛も結婚もできない。
好きな女の子いるのにイヴがいるせいで好きになれなかったら、悪魔以外の何者でもないよね!
— なかとみ@はつこいぞんび感想まとめ管理 (@hatukoizombimat) 2018年7月4日
崇太郎はタロウ同様受け入れていたと思います。だけど受け入れられない人がいました。彼の家族?いえ、崇太郎の初恋ゾンビです。名前がないと可哀想なので便宜上ナツZとします。ナツZは崇太郎と好き合う関係になりましたが、初恋ゾンビなので、普通の女の子にできることをなんにもしてあげられない日々に心を痛めていました。しかし、崇太郎はいてくれるだけで十分とナツZを慰めてくれました。転機になったのは崇太郎が崖から落ちた時。一命はとりとめましたが、彼が命の危険に晒されても傍にいたのが自分だったことを悔やみました。いつか崇太郎を見殺しにしてしまう。でも崇太郎はナツZの事を愛してるから決して手離さない。そこでナツZは崇太郎に近づいたのは魂を奪うため先日命を失いそうになったでしょう?ワタシのこと愛してるなら魂を頂戴と悪魔を演じました。始めは信じませんでしたが、豹変するナツZにだんだん怖くなってきました。同時に初恋の人への誘導も行いました。そして、ナツZは悪魔をやり遂げて浄化しました。
タロ父は悲しいことがあったのたろうな…タロ父についてた初恋ゾンビがタロ父のことを想って悪魔を演じ浄化を促したのかな。
— なかとみ@はつこいぞんび感想まとめ管理 (@hatukoizombimat) 2018年7月3日
タロ父の初恋ゾンビ。悪魔と言われて可哀想。いつか分かってくれる日がくればいいのに。
— なかとみ@はつこいぞんび感想まとめ管理 (@hatukoizombimat) 2018年7月3日
タロ父初恋ゾンビの嫌われ誘導何をやったか気になる。間違いなく言えるのはタロ父ゾンビ愛していたんだな…イヴはおんなじことしないで欲しい。
— なかとみ@はつこいぞんび感想まとめ管理 (@hatukoizombimat) 2018年7月3日
今週の初恋ゾンビ。崇太郎(タロ父)の初恋ゾンビは彼の幸せを願って悪魔を演じ浄化を誘導した。彼女の願いは叶い崇太郎は幸せな家庭を築いた。でもね。誰かの犠牲の上に成り立つ幸せを私は認めない。
— なかとみ@はつこいぞんび感想まとめ管理 (@hatukoizombimat) 2018年7月4日
初恋ゾンビは悪魔でなく、一人の人を愛する女性が確かに存在した。何よりもタロウの幸せを願うイヴが同じ道を辿るかもしれないと思うと悲しい。迎えてはならないバッドエンド。もしイヴが悪魔になってしまったら、タロウは嘘を見抜いて、手を引っ張りあげて、前世では救えなかったけど、崇太郎とナツZ二人の愛は正しかったと証明して欲しい。
タロウとイヴ二人の試練はお互いをどこまで信じ合えるかだ。タロウはイヴ本当の願い、愛し愛されたいことを受け入れること。イヴは何があっても自分が傍にいることがタロウの幸せであると信じること。二人を引き離す呪いを克服して、悲劇を望む観客達に幾多の困難があっても愛し愛される素晴らしさを永遠に観せてください。
- 作者: 峰浪りょう
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/04/18
- メディア: コミック
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私はイヴが好きだから、初恋ゾンビが悪魔だと信じておらず、もう1つのタロウとイヴとして崇太郎とナツZの物語を考えました。
心を持った初恋ゾンビが浄化を誘導することがあるのかできるのかとの事ですが、キョウコはしようとしてましたね。イヴも一時は昇華の道を模索してました。実体がなく何もできない分、タロウが言ってました人を動かすことができます。この辺りはイヴのタロウを動かすパワー、イヴの誘導でいずれ説明します。
イヴが悪魔なのは都合の良い女の子でタロウを内向きにするからとのことですが、先程述べましたタロウを動かすパワーによって、省エネ男から脱して成長して、心を開き人を好きになることを恐れなくなった良い影響がイヴにはあります。イヴは都合の良い女の子ではなく、むしろ動かすパワーによってタロウは振り回されてます。どちらかというとめんどくさい子で普通の女の子と変わらないかなと思ってます。
初恋ゾンビと生涯を共にすると永遠に普通の恋愛も結婚もできないのことを罪とするならば、確かに人として子孫を残すことはできませんが、人間でも止むを得ずできない事はありますし、創造物に対して、愛を献げることは現実でもあると思います。それを悪魔の証明にして、葬るのは慈悲や多種多様な価値観の排除です。
重ねての申し上げになりますが、タロウはイヴと出会うことでイヴの自分を動かすパワーを受けて、省エネ男から脱した。初恋ゾンビは成長物語であるから、イヴを悪魔に認定して排除してしまうのは成長物語への否定です。
タロウが自ら向き合ってないというのは指宿くん、江火野さんを断った罪を背負う覚悟。
イヴはタロウを好きになっただけなのに、排除される罪としてしまうのはあまりにも残酷過ぎないでしょうか。
また追記
⬛タロウの心
タロウがイヴに好きと言ったことについて、タロウは向き合ってないとか他の女の子の気持ちを無理矢理ふたにしたとの声が上がってますが。
自分のキャラ推し欲求を満たすためにタロウの決意を踏みにじるとは何ごとかとかそれより君達が大好きな指宿くんが人殺しようとしてるのは何も思わないのかイヴ浄化包囲網だ!と我ながら過激なことを言ってイブスキーさんやエビナーさんに嫌われる反論をしました。
でも、最近はイヴの幸せそうな姿を見て、タロウがどう思ってようが別にいいやと思うようになりました。プロセスがどうであれ、選ばれたはイヴだし。指宿くんは闇落ちして、江火野さんも平気でないと言ってますし、さらにタロウの心まで要求するのはやりすぎ。イヴがタロウのことを好きで、私も同じように好きなのです。できれば心を自由にして欲しい。それでも指宿くんと江火野さんに惹かれる矛盾を抱えながらもイヴを選んでくれた事は本当に有り難いです。改めてありがとうタロウ。イヴはもっとタロウの心の中いっぱいになれるようがんばろうね!
129話 呪い 初恋ゾンビ イヴの動かすパワー イヴノート 考察 - 初恋ゾンビ感想まとめ http://hatukoizombimatome.hatenablog.com/entry/2018/07/07/063753
132話 未来の行方 初恋ゾンビ タロウの決意 イヴノート 考察 - 初恋ゾンビ感想まとめ http://hatukoizombimatome.hatenablog.com/entry/2018/07/08/235822
■祟太郎対策
祟太郎が直接タロイヴに言ってくるパターン
タロウ→いつかイヴは見えなくなると孤独にさせる訳にはいかないと脅す。
初恋ゾンビは浄化した方が幸せ。
イヴはただの初恋ゾンビだった!騙された!(騙すって心がある証拠でしょ)
など浄化昇華を促す。
イヴ→見えなくてもタロウに語りかけたら、聞けますので。
タロウに普通の恋愛させろ。
1番イヴにダメージ与えますね…
ナツZもこれでやられたのかな。
祟太郎が指宿くんを動かすパターン
タロウが指宿くんを好きにさせる浄化はタロウのイヴを浄化させない決意の中では厳しく指宿くんに振られたと認識する昇華が可能性としてはありますが昇華は創造主が納得するという条件があるので、こちらも厳しく。1番危険なのは指宿くんに振られたと認識からのひいじいちゃんパターンの初恋ゾンビが見えなくなる→イヴを孤独にするぐらいなら昇華でしょうか。
イベントの勝利条件
タロウとイヴの幸せがお互い傍にいることと認識すること。
祟太郎の初恋ゾンビが悪魔を演じて祟太郎を愛していたのが判明すること。
一姫は祟太郎が悪魔と言ってもフェアに判断してくれて事情を知るタロママ、那津子に聞いて真相判明できればいいですね。
指宿くんに対してはタロウが好きな気持ちを分かってもらって、彼女の精神的安定をはかること。イヴのカラダの安定にはタロウと指宿くんの適度で良好な関係が必要ですので。これぐらい向き合ってもタロウがイヴを思う気持ちがあれば浄化しないと信じてます。